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新卒でフリーランスになれるのか?現役フリーランスが徹底解説

就職せず、新卒でフリーランスになれますか?

 

私はオンラインのwebマーケティング・ディレクターの講師をしているのですが、

こんな質問をたびたび、学生の受講生さんからいただきます。

 

いわゆる、新卒でフリーランスになるってこと?
Shiba
chii_
そういうことだね。

 

最近よく聞くこの「新卒フリーランス、やっていけるのか」論争。

ぶっちゃけ、新卒なら

企業に就職→フリーランスになるルートの方が断然オトクだと思う!(笑)

なぜそう思うのか、私なりの意見をつづります!


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フリーランスになるために「会社員」を利用してみよう

会社員を一旦経験することで、どんなメリットがあるのか?

私の経験上、メリットたくさんです!

 

企業の”リアル”に対応していく力が身につく

会社員を経験する一番のメリットって、これだと思ってます。

 

「企業活動」の実態を知れることは大きいです。

 

新卒採用における就職活動で、

企業研究やインターンなどをして企業のことを知ると思いますが、

それはあくまでも「企業の一面」です。

 

実際に企業の中で働くと、

商品やサービスができる過程でどんなトラブルや苦労があるのか、

「経理」や「営業」など、それぞれの職がどのような役割を果たしていて、

それぞれの職とどう協力し合えば良いのか。

 

新卒の就職活動だけでは分からない、”リアル”を学ぶことができます。

実際に組織の中で働いていると、部署同士の関りや、取引先との交渉や相性など

企業研究だけでは把握できない、実態を知ることができます。

 

それは、決してきれいごとばかりではないのですが、

その”リアル”に対応していく経験は、

フリーランスになって非常に役に立ちます。

 

また、組織特有の「人間関係あるある」や「職種あるある」を共有しながら、

クライアントや取引先との距離を縮めることができるというのも、ひとつのメリットかもしれません。



 

 

人脈ができる

chii_
これは王道メリットですね!

 

フリーランスになりたい!といっても、

自分に仕事を依頼してくれるクライアントがいなければ

生活していくことはできません。

 

企業に所属しているうちに、人脈をつくっていき、

フリーランスになっても仕事を依頼してもらえる関係性をつくっていくことをお勧めします。

 

また、

退職した会社から仕事の依頼を受けるというケースもあります。

自分がいた会社がクライアントになるケースですね。

 

実際、私も退職した会社から仕事をいただいてます(ありがたい!)。

また、その当時から付き合いのあるクライアントからも継続して仕事をいただいてます。

これは、新卒フリーランスにはないメリットであると感じています。

 

フリーランスとしての基盤をつくる上で、人脈づくりは非常に重要です。

もしもこうした人脈がないのであれば、

会社員として働いているうちにつくっていくことをお勧めします。

 

 

いろいろな経験が積める

企業に所属していると、異動で違う職種についたりします。

また、個人だとなかなか携わることができない大きなプロジェクトに携われたり、

中小企業に所属している場合だと、

部署の敷居があまり高くなく、他部署の仕事を手伝うこともあるかもしれません。

 

こうした経験は、財産です。マジで。

 

部署異動が決まると、

「なんでやりたくない仕事を・・・。」

と思う人もいるかもしれませんが、

この思考、マジでもったいない。

 

というのが、

新しい職に挑戦するって、最短スキルアップだからです。

 

私も、以前勤めていた会社に入社したとき、

いきなり未経験のウェブ事業部に配属されました。

そのときは

「いや、絶対自分には無理でしょ」

と、思っていましたが、

いざ、やってみたら、やりがいもあるし、楽しい!

 

すぐにやめてしまう人もいましたが、

自分には合っていたんだと思います。

自分では全く気づかなかったですが・・・。

 

あのとき、配属されたのが

経験のあるプランニング部や営業部だったら、

フリーランスになることはできなかったと思っています。

 

他にも、会社員時代、

営業やプランニングの部署にいたこともあったのですが

こうした経験も、フリーランスになって大いに役立っています。

 

また、企業に所属しているということは、

いい意味で企業の看板で仕事をいただくことができます。

なので、個人だとできないような億単位の案件に携わることもできます。

新卒・未経験でフリーランスになると、

こうした機会はなかなか巡ってきません。

 

そして、こうした大きな案件は、

さまざまなプロフェッショナルが力を合わせて遂行します。

そうした各分野のプロフェッショナルの仕事術にふれるのも、

とても良い経験になりますし、

フリーランスになっても、

だいたい「会社員だったとき、どんな仕事をしましたか?」と聞かれます。

そうなったとき、こうしたプロジェクトでこんなことをした、と話せるほうが信頼してもらいやすいです。

 

 

会社勤めじゃなく、リモートワークや副業から考えてみる。

でも、やっぱり会社勤めに抵抗があるって学生さんもいるのでは??
Shiba
chii_
そしたら、リモートで働ける会社を選んでみると良いかも。



 

コロナ禍の影響もあり、

フルリモート可の企業も増えてきています。

私は地方在住ですが、東京のIT関連会社の正社員の方が近くにいたりします。

フルリモートで働いてらっしゃるんですね。

 

そういえば、私の叔父も在宅勤務で月1-2回出社、という形態で働いています。

 

すぐにフリーランスになるのは不安だけど、

会社勤めも抵抗があるという方や、

ウェブ関係の仕事を探しているけど、東京で働くのは嫌だなという方は、

こうしたリモートで働ける企業を探してみるのも手だと思います。

 

また、

会社勤めをしながら副業でウェブの仕事をしてみる

というのも最近多い手法だと思います。

副業である程度実績を積んでフリーランス、というパターンですね。

新卒フリーランスになるより、リスクは少なく、自分のスキルも伸ばせるのでお勧めです。

 

新卒でフリーランスになるなら・・・

「それでも自分は新卒フリーランスになるんだ!」と思っている方に。

 

・最低でも4~6か月、収入ゼロでも生活できる貯金を持っておく。

・初期投資があまりかからない事業をすること。

 

この2つを強く勧めます。

 

一つ目の貯金の話は、

「フリーランスになるデメリット | 会社員時代と比較してぶっちゃけます」

に、記載しています。

フリーランスになるデメリット | 会社員時代と比較してぶっちゃけます

続きを見る

 

特にフリーランスになってすぐは収支が安定しないので、

貯金は大事です。

 

二つ目は、

初期投資額が大きいと、

それを回収するのも維持するのも一苦労します。

 

例えば、

在庫を抱える商売で在庫保管の倉庫がいる、とか、

飲食店だと店舗を借りる費用や維持費など、

ビジネスをはじめる段階で大きな費用がかかるものは、

うまくいかなかったときのリスクが高いです。

 

よほどのノウハウがあれば別ですが、

そうでなければ、ビジネスをはじめる段階で

大きな費用がかからないもの、PCひとつあればできるくらいの事業で検討することをお勧めします。

 

 

最後に

新卒フリーランスになるのか、

就職か、就職するとしたらどんな企業が良いのか、

どんな職が良いのか・・・などなど。

本当に悩むと思います。

 

ですが、仕事についてここまで悩める機会って、人生において多くないです。

 

何十社、何百社という企業について、

調べたり話を聞いたりできる機会は、もっと少ないと思います。

この機会に、

「自分はどんなことをしたいのか」「自分の生活においての優先事項はなにか」

ということを、考えてみてくださいね。

フリーランスになるメリット | 会社員時代と比較してぶっちゃけます

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